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保険適応の入れ歯

最大のメリットは、費用負担が少ないという点です。一方で使える素材に制限があるため、「床(しょう)」といわれる土台の部分に厚みが出たり、温度を感じにくかったりします。また部分入れ歯の場合は、固定のためのバネに金属しか使えず、見た目に影響することがあります。

メリット

デメリット

自費診療の入れ歯

「床」の部分にシリコンや金属を使うことで、薄く、お口にフィット。数種類の中からご自分に最適なものを選択できます。耐久性もあり、調整回数も減りますが、完成までには少し時間がかかります。部分入れ歯の場合は、バネを目立ちにくい素材にしたり、バネをなくしたりすることも可能です。

ノンクラスプデンチャー

金属のバネを使わない部分入れ歯です。歯ぐきの色に似た樹脂で固定するため、入れ歯と気づかれないほど自然な見た目になります。バネを使わないため周りの歯への負担が少なく、フィット感もあり、早く慣れることができます。
来院回数2〜4回。治療期間2週間〜1ヶ月程度。

こんな方におすすめです

メリット

デメリット

金属床義歯

「床」が金属なので、薄く、違和感が少なくなります。熱伝導率がよいため温度が伝わりやすく、食事もおいしく食べられます。汚れがつきにくいため、衛生管理もラク。丈夫で壊れにくく、扱いやすい入れ歯です。
来院回数2〜4回。治療期間2週間〜1ヶ月程度。

メリット

デメリット

コーヌスデンチャー

残存歯に金属の内冠をかぶせ、内冠にぴったり合う外冠を土台にして義歯を固定します。内冠を茶筒の本体、外冠を茶筒のふたと見立てると、わかりやすいかもしれません。バネはなく、装着感、かみ心地ともに良好です。
来院回数5回〜10回。期間2,3ヶ月ほど。

メリット

デメリット

インプラントオーバーデンチャー

入れ歯の支えにインプラントを用いることで、少ないインプラント数で多くの歯をカバーすることができます。使用感がよく、見た目も自然です。入れ歯部分は取り外しができるため、口腔内、入れ歯ともに管理しやすくなります。
来院回数10〜15回ほど。期間4〜6ヶ月ほど。

メリット

デメリット